先日(160123)近江町いちば館で、全国パーキンソン病友の会石川県支部主催の
講演会がありました。「あきらめないパーキンソン病治療を目指して」という演題で、
みどり野リハビリテーション病院の高橋祐秀先生のお話がありました。
一旦病気になると、寝込んでしまって動かなくなる人が多いけれど、患者自身が
自ら行動することが大切です。医者にお任せではなく、諦めることなく、今を大事に
しましょう。
といったようなお話でした。
その後、高橋先生と、医王病院の駒井先生と、小松の佐竹先生とで、ディスカッ
ションをする予定でしたが、駒井先生が急に病院を離れられなくなったというので、
友の会顧問の岡田先生がピンチヒッターに立たれました。DBSについては、あまり
深いお話はありませんでしたが、どちらかというと、お二方は消極的、お一方は積
極的なように感じました。
DBSに興味をお持ちの方。皆さんはどう思われますか?
たがみさなえ
160215